「ごみは嵩(かさ)を減らして捨てる。」
そんな社会的な課題に対して、「こんな取り組み方もあるのか!」と考えさせられるのが、カゴメさんのパッケージ。
直方体の紙パックを広げて潰すと「たたんでくれてありがとう」という文字が現れます。
心があったかくなる思いです。
これを発案した人って偉いなあ。 子供などは、一度これを見つける体験をすると、次回からはほぼ必ずたたむようになりますものね。
放っておいても目に止まる場所に「たたんで捨てましょう」と標語みたいに表記するのではなく、たたんだ人だけの目に止まる感謝の言葉っていうのがポイントです。
カゴメさんという企業の文化の高さを感じます。
2013-07-14 08:30
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